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道外出身の方も転倒から守りたい!冬みちで安全に歩く歩くコツ
北海道の冬は雪景色やイルミネーションなど魅力的なものがたくさんありますが、同時に積雪や路面凍結による転倒の危険も高まります。特に函館市では、観光客や市民を問わず、冬みちでの転倒事故が多く発生しています。
そこで今回は、雪国出身の方ならお馴染みの、冬みちで安全に歩くためのコツをご紹介します。道外からいらした方も、ぜひ参考にしてください。
天気予報をチェックする
冬みちでの転倒を防ぐためには、まず天気予報を確認することが大切です。寒波や積雪が予想される場合は、早めに出発するか、交通機関の遅延に備えるか、必要に応じて予定を変更するかを検討しましょう。また、気温差が激しい日は、路面がツルツルになっている可能性が高いので、注意してください。
すり足で歩く
冬の歩き方の基本は、すり足です。雪や氷の上では、歩幅を小さくして、足の裏全体で地面と接触させるようにしましょう。これにより、滑りにくくなります。北海道の冬道では、新雪の下に凍った路面が隠れていることがよくあります。大股で歩いたり、足を高く上げたりすると、滑って転んでしまう危険があります。
路面状況に合った靴を選ぶ
さらに、冬みちでの転倒を防ぐためには、靴選びも重要です。できるだけ、耐滑性能の高い靴を用意しましょう。また、天候や路面に応じて、冬靴やおしゃれ靴などを使い分けるとより安全です。
以上が、冬みちで転倒しないようにするための予防方法です。今シーズンも、激しい気温差によって転倒が多いようです。函館市民だけでなく、道外からいらした方も、十分に注意して、北海道函館の冬を楽しみましょう❄️
渡島振興局では、「函館冬みちガイド」という冬期間の歩行者転倒防止対策のため、パンフレットを作成し公開しています。こちらでも冬みちを歩く際のコツなどを紹介していますので、ぜひご活用ください。
https://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/fs/4/9/4/5/2/5/0/_/winterguide_ver6.pdf
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