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「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様 「札幌市若者支援総合センター(Youth+センター)」様を訪問してきました。
7月13日・14日と、札幌でひきこもり支援をされている、
「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様
「札幌市若者支援総合センター(Youth+センター)」様
https://www.sapporo-youth.jp/center/
を訪問させていただきました。
「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様では、
ひきこもり当事者会に参加させていただきながら、田中理事長とお話しの場も設けていただきました。
当事者会の参加者は10名程度で毎週開催されており、中には20年以上ひきこもり状態だった方も居られ、「居場所」を体感させていただけた非常に貴重な時間でした。
また、理事長との話しの中で、当事者同士で仕事を紹介して就労につながったケースの紹介もしていただけ、「当事者が現状を一番知っているよ」との理事長の言葉が、とても印象に残っています。
今後の支援において非常におおきな言葉を頂くことが出来ました。
「札幌市若者支援総合センター(Youth+センター)」様では、
若者が集う場所の見学と統括コーディネーターの山名様より、日々の活動についてお聞きすることが出来ました。
Youth+センターでは、若者が個々に思い思いの活動をされていました。
活動室を設けており、その中でダンス練習されたり、カウンターテーブルではパソコンで調べ物をしている方、また、友人と話しをされている方、一人でゆっくりと過ごしている方等がいらっしゃいました。
その中で、本人等から悩み相談等があれば相談を聞き、専門機関へ繋ぐこともあるとのお話しを頂けました。
様々な形の「居場所」があり、今まで見たことのなかった、「引きこもりの方の居場所」「若者の居場所」を体感できました。
私にもいくつかの「居場所」があり、それ以外の居場所はなんだか落ち着かない。行くのが面倒、そんな事もよくあります。
また、今までの生活の範囲を超えることの例えで、「あなたが地理もお金の使い方も何も分からない、外国に行ったこと想像してみてください」と聞いたことがあります。
いつもの行動範囲を広げるのには、とてもたくさんの気力・体力・精神力を使うんだと感じたことがありました。
これからも、色々な人と一緒に悩みながら、学びながら進んでいきます。
田中様・山名様ありがとうございました。
社会福祉士 鈴木康平
|函館市地域包括支援センターときとう
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