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今日は10月31日ハロウィーンです🎃
元々はヨーロッパを発祥とする祭り。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを
追い出す宗教的な意味合いのある行事だそうです。
大昔は今と違って仮装や焚火をして身を守る行事でしたが
アメリカに伝わった際に子供たちが怖がったため
今のような楽しい行事に変わったそうです(^^)
色々調べてみるとおもしろいかも…!(^^)!
コロナ禍では自粛されていた仮装やイベントも
今年は緩和されて楽しいイベントがある…のかな?笑
ですが、韓国では悲しい大事故も起きています。
あまり密集して場所へは行かず、節度ある行動をとって
みなさん楽しんでください☆彡
トリックオアトリート!
|こんクリニック松濤
以前から、私がお願いしていたハロウィーンの消しゴムハンコ作りをついに行いました。
色々ありましたが、無事完成。
彼が、様々な道具を持参してくださり助かりました。
私が用意したカッターだけでは、全然ダメそうだったので助かりました。
彼の自前の道具の中には、自作の眼鏡等、既製品を使いやすいように改造までしてしまうんです。
なにか作業しながらだと、普段ならしないような内容の会話になったり、二人で黙々と削ったりと、
なんだか、子どものころに戻ったような気分になりました。
|函館市地域包括支援センターときとう
自立相談支援機関が始まって間もない今年6月より一緒に頑張っている方です。
就労から離れた時間が15年位あります。そんな中で、ご本人が働きたいと声を上げてくださいました。
お仕事探し・遊ぶ場所探し・ご両親の事・趣味の話し・DIYの話しなどなど、
様々な形で2人で楽しく過ごしています。
時には、各々で頑張って報告しあったり、一緒に説明会やセミナーにお出かけしたりと、
彼と関われる時間は私自身もとても楽しみな活動の一つです。
そんな中、先日研修を受けさせていただいた、藤本恭子様に教えていただいたエンゲージカードというカードゲームを行いました。
https://engagement-card.com/
(自分が今大事にしている感情を手元に残していくゲーム)
このカードを行う過程で、今まで見えなかった自分や相手の価値観が見えてきたり、
思いもよらない会話になり「鈴木さん(私)、そーなの!」と言われたり、とても楽しい時間でした。
(ちなみに彼は、新しいエンゲージカードの遊び方を見つけ出しました。)
約5か月間、彼と一緒に色々な事を行ってきましたが、また新たな彼の素敵な部分が発見でき、
私のいい部分も見つけてくださいました。
彼には素敵なところがたくさんあり、その中に発想力豊富で手先が起用な所があります。
そこで、私のハロウィーンの消しゴムハンコ作りを手伝っていただけることになりました。
これからも、彼にお手伝いしていただく日々が続いていきそうですので、
またご報告できればと思います。
・写真掲載等の掲載に関して、ご本人とご親族より承諾を得ています。
|函館市地域包括支援センターときとう
10月27日から11月9日までの2週間にわたり
読書を推進する行事が集中して行われる期間となります。
読書をしていると睡魔が…(=_=)
スマホやパソコンが普及してから
ぱったりと読書する機会が減ってしまいました。
文章を作る機会もぱったりとなくなりました。
時々他者の書いた文章を目にすることがありますが
文章の構成や句読点の使い方、敬語などの使い方、漢字や単語の間違いが
目につきがっくし…。
自分が言える立場ではないですが
このようにどんどんと本離れがすすむと考えると末恐ろし…(:_;)
|こんクリニック松濤
10月1日に自閉症当事者親子等が集う「おしゃべり広場」に参加してきました。
自立相談支援事業が始まり約半年が経ち、様々な関係者とお話しさせていただける機会が
少しづつ増えてきました。
その中で、「当事者の声」の重要性に気づき、
縁があって、誰でも気軽に予約なしで参加できる「おしゃべり広場」に参加させていただきました。
まず驚いたのは、参加者の明るさとパワーと情報交換の精度です。
漠然とした表現にはなりますが、「生きる力」を感じました。
また、生活に密接する情報がたくさん飛び交っていました。
「〇〇の店に行くと、□□の△△が買えるよ」等、細やかで欲しい情報が全て入っているかのような内容でした。
私は、「あー、家族会や当事者会って、こんなに素晴らしいものなんだ」と体感できました。
ただ同時に、「じゃあ、私たちには何を求められており、何をしなければならないのか」を
再確認させていただけた、有意義な時間でした。
後日、自閉症の勉強をもう少しして、「おしゃべり広場」の経験を振り返ってみようと思い、
北海道自閉症協会道南分会会長のご紹介で
10月13日に「発達障害・自閉症がある人への支援」講師:発達障害者支援センターあおいそら 片山氏の講演を聞くことが出来ました。
自閉症支援では「当事者が分かっていると思って接するとズレが生じていく」
「分かっているのに我慢できないのではなく、分かってないから我慢できない。」等
私の日々の支援においても考えさせられる言葉を頂けました。
私たちも見習って、明るく、パワーあふれる職場へと頑張っていきます。
|函館市地域包括支援センターときとう
10月14日に、当センターの施設「集いの場 本町」にて、多職種による話し合いが行われました。
世帯全員が、継続して希望する生活を続けていくにはどうしたらいいかの話し合いを行いました。
障害分野と高齢分野から参加いただき、様々な視点での提案が出ました。
これからひとつのチームとして、関わらせていただく事となりそうです。
私は、日頃一人で考えすぎてしまったり、思い悩みすぎる事があります。
そんな時は迷わず「その道のプロに、一緒に考えてもらう。」ようにしています。
先日研修で、人には「アンコンシャス バイアス:ものの見方や捉え方の歪みや偏り」があると学びました。
例えば「べき思考:〇〇はこうあるべき。」などなど・・・。これは誰もが持っているようです。
私は、そこに陥りすぎないように「誰かに話して、聞いてもらい、一緒に考えてもらう。」ようにしています。
例えば、その人に聞いて的確な回答が来ないかもしれないと分かっていても。
そこで気付くのは、「あっ、そうだよね。」「そういう考えもあるか。」「あっ、それ忘れてた。」
時には「やっぱり、分からないよね。」
それでも一緒に考えてくれる人がいるって思うだけで、とても心強いです。
出席者
障害者生活支援センターぱすてる様。
相談支援事業所マイプラン相談室any様
地域包括支援センターときとう
ご協力ありがとうございました。
|函館市地域包括支援センターときとう
道南大会が15日に開催されました。
高知県の「よさこい祭り」の鳴子と
北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生しました。
例年6月には札幌で本大会が開催されます。
2022年は3年ぶりの道南大会開催となりましたが、
今年は以前のような函館駅前周辺での屋外ではなく
函館市民会館大ホールで行われました(^o^)/
上位入賞チーム、北海道内のチーム、東京のチーム、
そして地元チームの全18チームが参加。
本大会と違って審査は行われませんが
みなさん様々な特色を活かし盛大に盛り上がりました!
何かに夢中になれるって素敵…♡
|こんクリニック松濤
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